こんばんは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。
今回の生徒さんは、毎月定期的に通ってくださっている方。
夏と言えば、甚平!
この時期にしか着られない物の一つです。
最近では、手芸屋さんでも甚平用の生地が沢山ありますね。
洋風な柄は、洋服感覚で着られて良いですね。
背中央を縫い、肩の揚げを縫い、衿を付けます。
衿は、実物見本を見せながら、仕組みを解説。
肩山部分の衿付けが難しく、肩あき部分で5mmの差が出てしまったので縫い直しましたが、
2針進んで布を整え、また2針進むという方法で、2度目は綺麗に縫えました。
紐を作り、紐を衿に挟みます。
浴衣と違って、衿もミシンで縫うので、綺麗に縫える方法に変更して制作。
「直線が多いので、簡単そうと思いましたが、衿は難しいですね><」
というご感想でした。
衿を越えたらあとは簡単なので安心してください^^
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