こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。
ブログにはレッスン以外の事を殆ど書かない私ですが、今日は珍しく書いてみました。(だから台風なのかな)
ミシン刺繍をこよなく愛し、愛しすぎて病的な人が集まる、ディープな会に参加してきました。
その名も刺繍女子会in大阪(通称:刺繍病の集い)
刺繍って、宝石と同じくらいの輝きがあり、私を魅了させるモノなんです。
自分の思い描いた刺繍が出来たら。。。と夢は膨らみ、今から7年前に刺繍ミシンを購入しました。
ミシン刺繍は、刺繍プロというソフトを使えば、自分の思い描いた刺繍が作れるはずなのですが、
そう簡単には出来ません。
どうやったら刺繍データが作れるのか皆、路頭に迷う訳ですが、
そんな中、日本で唯一ミシン刺繍データ制作を教えてくれる教室があります。
それが名古屋のE-刺繍工房の悦子先生です。
全国各地からレッスンを受けに来られます。
お友達同士の会話の中でも「ソーイングが好き。」や、「編み物が好き。」という話はよくあるのですが、「ミシン刺繍が好き」という人は滅多にお会いする事ができません。
そのせいでしょうか、集合すると、その瞬間から同志に会えた喜びとなり、かなりオタク級な会話が繰り広げられるのです。
この写真↓は、刺繍病患者(参加者)達が持ち寄った”ご自愛品”。
こんなにも沢山の刺繍病の方にお会いできて感動しました。
皆さんの世界観はそれぞれで、個性が光っていて眩しかったです。
私は、できればひっそりと平穏に暮らしたいタイプなのですが、
「また悦子先生にお会いしたい。」そんな気持ちが私を連れ出してくれました。
夢を語り合える空間に居られるのは最高ですね。
やはり、私を動かすのは手芸の力なのです。
実は、先月も「また石井先生にお会いしたい。」そんな気持ちが私を連れ出して
くれた出来事がありました。
※石井先生とは。。。★★★
そんな機会を作ってくださったのは、
難波でレンタルミシンスペース縁工房(ゆかり)の、マダムなかの様。
昨年、石井先生にお会いした時に初めてマダムなかの様の存在を知り、以降、ブログを拝読していま
した。
とても社交的な方で、その奉仕精神はどこから来るのか知りたかったのですが、
実際にお会いして、学びました。まさに人と人とを結んでくださる方です。
また、今回の会場を提供してくださったのは、
大阪北区で洋裁教室をされている ドゥ・リーチェの、りきこ先生。
りきこ先生からも多くの事を学びました。
お二人のお蔭で素晴らしい機会に恵まれ、心より感謝いたします。
魅力的な人に共通するのは”オープンマインド”でした。
私に足りない物は、それ。自分をブロックしている現状。うすうすと気づいていましたが、
この様な機会がたびたび私に与えられるというのは、意味があるのですよね。
こんな私、変われるかなぁ。
写真をあの↑ 1枚しか撮っていないので、当日の様子はみなさんのブログでお楽しみく
ださい^^
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