こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。
先日はとても不思議な事がありました。
朝、何年か振りに娘と同じ幼稚園だったママさんから連絡をもらい（お家は遠い）
家を出た大通りで幼稚園ママさんと会い、
更に坂を下ったところで幼稚園ママさんと会い、
ホームセンターでも幼稚園ママさんと会い、
帰り道、いつもは線路の反対側でしか会った事が無い幼稚園ママさんと会い、
夜には、朝連絡をもらった幼稚園ママさんが家に来てくれた（朝の時点では今日会う約束はしておらず、
急遽来る事になった）という、幼稚園ママに連続で出逢う日でした。
これが何を意味しているのか全く分かりませんが、偶然ではなく必然！？！？
さて、家庭用ミシンでニット生地を縫う方法もマスターされましたが、
知れば知るほどロックミシンが欲しいとの事で色々とご説明させて頂き、購入されました。
ロックミシンをマスターしたいとの事で、購入されたロックミシン持参で子供用ロングTシャツを作りました。
「ロックミシンで作る一番簡単な物は何でしょうか？」というご質問だったので、
「首や手首、裾が伸縮率の高い別布を付けるトレーナーです。それならロックミシンだけで仕上げる事ができますよ。
別布タイプではなく、手首、裾がそのままの太さのタイプのトレーナーの場合は、二つ折りにした裾を家庭用ミシンで縫わなければならないのでちょっと手間かもしれません。」
とご説明し、色々迷われましたが本に載っている手首、裾がそのままの太さのタイプのTシャツを作ってみました。
裁断は自力でできるので縫製から。
Tシャツの形になったのは思いの外早く、これぞニットソーイング！という感じでした。
時間もたっぷり余っていることもあり、
裾上げ用のアタッチメントをお持ちでしたので、
裾を家庭用ミシンで縫わず、アタッチメントを使って裾上げを試してみました。
一応、要らない布で練習。
均等な幅を上げられないので均等に上げられる様 対策した後本番。
生地が厚かった為、縫いモレが生じ
裾の始末をするのに手間取ってしまいました。
分厚い生地の裾上げは家庭用ミシンで縫った方が早いという事を実感されました（汗）
でも、アタッチメントのメリット、デメリットを知れたので、今後は選択できますね☆
前回、糸替えの仕方も体験しましたが（ボビンに分けて３つ巻くなど）、
今回は左針糸のみ黒で良いとの事。
着てしまうと全く問題無いですが写真に撮ると白糸が目立ちますね＞＜
初めてだったので、ロックミシンの縫い終わりに迷いが出てしまい、斜めになってしまいましたが
襟ぐり以外は縫い終わりは綺麗に外せました＾＾
出来上がったTシャツを見て、「満足です♪」と仰っていました＾＾
じゃんじゃん縫ってくださいね！
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