布で暮らしをデザインしましょ♪ ル プチジャルダン

ファスナー付きトートバッグ

こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。

3連休ですね。みなさまいかがお過ごしですか?
我が家は、結婚22年目に突入したので娘がリビングを折り紙のリングでデコレーションして
お祝いカードやプレゼントまで用意してくれて、ささやかなお祝いをしました。

さて、今回の生徒様は前回の続きでトートバッグを作っています。

前回は口布のファスナーを作って、持ち手と内布を作り、
今回は脇とマチと、ファスナーの持ち手を作りました。

2~3cmのマチならごまかせても大きなマチになると、きっちり直角に合わせないと
残念な仕上がりになります。

その合わせ方を4つ、繰り返していくうちにコツを掴めたようです^^

完成!売り物みたいです^^

ファスナーを持つ部分も細かい作業でしたが、綺麗に出来ました☆

「思ったより小さいかな?」と、控えめに仰る生徒様。

「え!?」と思って生徒様とのメールのやりとりを確認したところ、
その理由が判明しました。

縦、横、マチを測って頂いたのですが、
私は横の寸法を上の濃い青の線と思ってしまっていたのですが、
生徒様は下の水色の線と思って測っていたのでした!

普段は大抵 図を描いて、矢印を使い必要な寸法を測って頂いているのに
そういえばこの時は”字”だけのやりとりでした><
反省です!!!

生徒様、その日の荷物を作ったバッグにすっぽり入れて、
「これはこれで使えそうです♪」と、仰ってくださいました。お優しい~~~TT

ティータイムは
お子様を保育園に入れて働いている母の気持ちを聞かせて頂いたり、
私の専業主婦で子育てしている母の気持ちを聞いて頂いたり。。。

どちらの立場でも、これで良いのだろうかと迷い、悩みながら
一生懸命生きているなと感じました。

日本人って、他人に迷惑をかけないようにと常に思いながら生活しています。

だから、育児サークルや児童館などに行っても、自分の子供が友達のおもちゃを取らな
いかとか、トラブルにならないかとか 子供と一緒に行動しているとあらゆる場面で心配と緊張しています。

それが、親から離れて子供の社会でやりとりを最後まで見守ると、
案外上手く行くこともあるし、上手くいかなかったら
保育士さんが中立の立場で双方の気持ちを代弁してくれたりで、
親と一緒にいるより しっかり子供同士の交流ができます。

子供に親以外の大人を安心して頼る事が出来ることも体験させてあげられます。

保育園かそうじゃないかの二択の世の中ではなく、
保育園に行かなくても、保育士さんに任せられる機会があれば良いなと思うし、
保育園に行っている子も、親の帰りが早くて、家族の時間をゆっくり味わう事ができる世の中になって欲しいですね。

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