こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。
育休が明け、お仕事復帰された生徒さんですが、お休みが取れるとの事で久しぶりにお越しになりました^^
久しぶりに自力でカルトナージュのマスクケースを作ったら 楽しくなって
今まで挑戦した事の無い、丸箱を作ってみたいとの事でした。
自力で丸箱をカットしてみましたが、ガタガタになってしまったとの事で
今回は丸箱のキットを使いました。
布を貼る時は、カッティングボードを上手く利用して進めて行きます。
内側の厚紙を調整して、糊代が表に見える場合の処理の仕方を伝授しました。
キットに入っている内底はピッタリの寸法なので、2mm小さくすれば良かったことを
貼ってから気づきました><
今回の作品ではキルト綿を入れませんでしたが、
綿を入れてふっくらさせる場合の、糊代の処理の仕方を見本を使ってご説明しました。
丸箱の側面を内側に貼る場合は、
カルトンや生地が厚ければ外周と内周の差が大きくなり、貼るのが難しくなります。
また、糊代の生地が重なった上側と下側では隙間ができるので、綺麗に仕上がる方法を伝授しました。
そして事前にリクエスト頂いていた四角い箱の角の処理の仕方も見本を使って復習しました。
「これが知りたかったんですー!角の始末、習ったのに忘れてしまって
適当になっていました><」と仰っていました。
習った時は分かっても、いざ自分で復習するとどうだったかなと思うこと、私にもよくあります!
時間を置いてもう一度確認できるようにしたいので、
動画編集をがんばってみようと思いました^^
蓋の底と外箱の底はご自宅で仕上げとなりました。
2時間でこれだけ進んだのは、ご自宅でも作っている効果です!
「ともこさんと話せてすっごい癒されました~!
また明日からがんばれます!!!」
と、嬉しいご感想を頂きました^^
教室にご興味のある方はこちらへどうぞ↓
1レッスン2名様の少人数制です。
≫≫お問い合わせフォームは、こちら 。 (携帯可です)
応援クリックをお願いします!
にほんブログ村