布で暮らしをデザインしましょ♪ ル プチジャルダン

お互いに挑戦する楽しさ♪

こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。

こちらの生徒さん、オンラインレッスンで入園グッズを完成させました。

「オンラインでも、ともこさんに丁寧に教えて頂いたおかげで
初心者でもしっかりしたものが作れて感動しました!
レッスンを続けて頂くことはできますでしょうか。」

と、園グッズを作り終えたらレッスン終了の予定でしたが
自分で作る楽しみを感じて、レッスンを続けてくださる事になりました。

「大臣マスクが気になるのですが、難しいでしょうか?」

というご質問でした。

「大臣マスク、全然難しくないですよ!」とお答えしたところ、

「材料は表用と裏用、それぞれどんな生地を選べば良いでしょうか。」

というご質問を頂きました。

「マスクは、表も裏もガーゼが一番心地良いです。
でも、マスクの形状によってベストな組み合わせがあります。

特に、大臣マスクは、表裏ガーゼで作ると、
立体部分がふにゃっとなって、ダメでした。
ですから、大臣マスクを作るなら材料は、2種類がベストです。
表側はシーチングやブロードなどの薄手の生地で裏側はガーゼが一番快適です。

シーチングやブロードより厚くなると(例えばオックス)
息苦しいし、重いので下がってきます。

つまり、以前作ったピンクのギンガムチェックに使った生地くらいが良いです。

。。。と、ここまで話してアレなんですが
大臣マスク、私には合わなかったです。

着けていて心地良かったり、フィットするのは人それぞれだなぁと思いました。

ランチマットや巾着は、習ったら必ず次にいかせるのに
大臣マスクは、気に入らなかったら作る事はないと思うのですが。。。
レッスンしても大丈夫ですか?」

とお伝えしたところ、

「すごく丁寧にお返事頂きましてありがとうございます!
前にネットで大臣マスクの作り方を見た時はよく分からなかったのですが、
改めて見返してみると、レッスンの効果で 理解できるので
マスクは自力でがんばってみようと思います!

ブログを拝見したのですが、ファスナー付きのクッションカバーが気になっています。

ファスナーは難しいでしょうか。

実は、家のクッションカバーがボロボロになってきたので替えたいのですが、
特殊なサイズのようで、通販サイトでは見つけられなかったのですTT」

との事でした。

それに対して私、「そうなんです。きっと、生徒さんならyoutubeを見て作れると思います。
分からないところだけまたラインくだされば解説しますよ。

クッション、良いですね!
そうそう!そういうサイズの特殊な物こそ 手作りしましょう!

でも、いきなり難易度上がりましたけど 笑
レッスンし甲斐があります。

では、クッションにしましょう。

普通のファスナーなら小学生でも縫えるくらい簡単なのですが、
インテリアにファスナー丸見えは嫌なので
コンシールファスナー仕様をおすすめします^^」

という流れで、コンシールファスナーのクッションカバーを作る事になりました^^

生徒さんも3作品目でコンシールファスナーに挑戦、
私もオンラインレッスンでコンシールファスナーの縫い方を教える事に挑戦。

お互いに挑戦できるのは信頼関係が築けているからこそです。

生徒さんの生地選びにワクワクが止まらず、
私も時間を忘れておススメの生地屋のサイトを探しました。


(この生地は本文とは関係ありません)

こうして、好きな事で生徒さんと時間が共有できて楽し~♪

続きはまた~♪

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