ソーイングのコツ満載のレッスン

こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。

今回の生徒さんは、初めての方。

初回レッスンでは、手芸経験がある方も無い方も こちらでご用意したキットを使って作品を作って頂きます。

※生地の話

※地直しの話

※生地にラミネート加工を施す方法

※7mm幅のリボンを縫うコツ

※アイロンの仕方

※角を綺麗に出す方法

※目打ちの使い方

※リボンの端処理の仕方、付ける時の一工夫

などをレッスンしました。

最初は少し緊張気味でしたが、だんだん慣れてきて、
レッスン後半はミシンとも仲良くなれていたご様子でした。

「ミシンを買ったのですが、1度使ったきりで。。。
幼稚園で必要な座布団カバーは手縫いで作りました。」

と、仰っていましたが、綺麗に可愛く出来上がったティッシュケースを眺め、
「姉妹お揃いの洋服など作りたいです♪」と、ソーイング意欲が湧いてきたご様子でした^^

「ひとりで集中して何かをできる時間は、とても嬉しかったです。」と仰っていました。

下の御嬢さんがちょうど人見知りが始まった頃で、
ママから保育士さんに抱っこされた途端、泣き叫んでいましたが、
保育士さんも慣れたもので、赤ちゃんの望む様に根気よくつきあってくださり、
そのうち泣き疲れて眠ってしまいました。

生徒さんは申し訳なさそうにしていらっしゃいましたが、全く問題ありません。

我が子が泣いているのが耐えられないというお母さんは無理に保育士さんに預ける必要は無いですが、
ママが耐えられれば、泣かせておいても大丈夫です。
こんなに泣かせた事は無いから、どうにかなっちゃうのではないかと思われるかもしれませんが
こんなに泣かせてどうにかなっちゃったお子様は今まで一人もいませんのでご安心ください。

私も赤ちゃんが泣いている中でレッスンするのも慣れています^^

泣いてしまうから結局ママが抱っこしてしまう。。。というスパイラルを脱出するのも必要です。笑

赤ちゃんはママとママ以外の人をしっかり認識できてきた証拠です。
「ママ以外の人に委ねても安全だよ。」という事も知って頂きましょう^^
パパだったら赤ちゃんが泣いたらギブアップでしょうが、保育士さんは粘ります。

そして、成長とともに変わるので気長に行きましょう~♪

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