こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。
娘の通う小学校で分散登校が始まりまして、
感染防止策のお便りを読むと、かなり細かい注意事項がありました。
それらを徹底させる指導、大変そうです。。。
さて、これまで【休校になってから娘が作ったもの】を紹介してきましたが
今回は、ショルダーバッグです。
近所の公園に持って行くための物で、希望の項目を挙げていました。
①なるべく軽くてコンパクトな物、
②水筒が縦に入ること、
③お気に入りのぬいぐるみが入ること。(←まだまだ子供)
④両開きのファスナー
材料は買いに行けないので、家にあるものから選び、
実際に入れたい物を包んで、必要な布の大きさを調べて裁断。
裁断して布を広げてみると、「こんなに大きいの!?」と驚いていました。
最初にファスナーを縫って。。。(3月だったので長袖です)
2日掛けて完成!
手前と奥にポケットがついています。
出来上がって、実際に入れたい物を入れたらパンパン。
「あんなに大きかった布が意外と小さかった!」と言っていました。
ファスナーの空きによってもそう感じる事を説明しました^^
自分の入れたい物が入れられて、自分で作った事が嬉しかったのか、寝る時も一緒です。
そういう気持ち = ”愛着が湧く” と言う言葉も覚えました。笑
今まではミシンより手縫いの方が好きだった娘、
達成感を味わったのか、次の作品に取り組んでいます。
それは裁縫セット入れるバッグ。
小学5年生から家庭科が始まるので、裁縫のセットの申し込みがありました。
今は、こんなにオシャレになったのですね!↓
私の小学校時代の裁縫セットと言えば、
クリーム色のプラスチックケースに”毬”とか”鼓”の柄でした!
娘の小学校の低学年の頃の”絵具セット”や、”習字セット”、”彫刻刀セット”などは
お友達と相談してお揃いにしたりと、それもまた楽しみだったのですが、
今回は、”持っているから買わなくて良い”という選択ができたのも成長だな~と感じました。
只今、刺繍をしています^^
これもまた愛着が湧くことでしょう!
教室にご興味のある方はこちらへどうぞ↓
1レッスン2名様の少人数制です。
≫≫お問い合わせフォームは、こちら 。 (携帯可です)
応援クリックをお願いします!
にほんブログ村