こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。
第30回 MOA美術館豊中児童作品展で 1,991作品の中から
娘の絵が”MOA美術館奨励賞”に選ばれました。
つまり。。。豊中市で一番良い賞なのです。(絵画3名の中の一人)
その表彰式に行ってきました。
夏休みの宿題で描いた絵。
題名「太陽のとう の中」
「今まで 太陽のとうは、外からしか見ていなかったけれど、中を見て色とりどり
の世界がはじめてでびっくりしたから みんなにおどろきをつたえたくてかきました。
中に作られている生物は まるで生きているようでした。
それをどうかくか生き物によって同じむらさきでもにている色を何しゅるいも作ったところがむずかししかったです。
工ふうしたところは、上に行くほど細く暗くして えんきんかんを出したところです。
一年生はどうしょうで、二年生はぎんしょうをもらったので、次は金しょうをとりたいという気もちでかきました。そうしたら、一番よいしょうでおどろきました。
かんせいは、いつのまにか一週間かかっていましたが、あきらめずにがんばってよかったです。」
と、奨励賞に選ばれた通知の後に感想を提出しました。
子供にとって太陽の塔の内部の景色は相当な驚きだったようです。
驚きをどう表現するか悩んでいましたが、ひらめいた時の表情は今でも鮮明に覚えています。
色の濃淡を出す事に苦労していましたが、毎日根気よく描いていた事に感心しました。
「驚きを伝えたい。」「金賞をもらいたい。」この2つの情熱に圧倒されました。
大人だと、「凄い賞をもらってしまった。。。(来年どうしよう)」と真っ先に
思ってしまいますが、娘は「又来年も描く~~~!」と言っていたので、ほっとしたのが正直なところです。
これから先、ずっとずっと〝表現する楽しさ〟を持ち続けて欲しいな~と思います。
MOA美術館児童作品展は、小学生の絵画コンクールとしては国内最大規模です。
応募総数471,213点、参加校数9,282校から選ばれた”MOA美術館奨励賞”の作品は
全国大会へと進み、大臣賞などに選ばれるそうです。
良い報告ができますように☆
小学2年生の時の第29回 MOA美術館豊中児童作品展 銀賞
小学1年生の時の第28回 MOA美術館豊中児童作品展 銅賞
幼稚園生の時の受賞作品 その1
幼稚園生の時の受賞作品 その2
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