こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。
子供会の役員なのでクリスマス会の事でバタバタしていました。
例年の様に集まる事はなくなりましたがプレゼントを発注。
あとは届いたらラッピングします♪
もうクリスマスか～！早いですね。
さて、前回、裁断と紐を縫うところまでできたコロンとした形のポシェット。
今回はポシェットに仕上げて行きました。
ポシェット自体、縫えたのですが、
装飾が残っているので、完成写真は次回のお楽しみに☆
今回、簡単にできる事より、カワイイ形を優先させて作りました。
今までソーイングに縁の無かった生徒さんにとって、
ちょっと難しかったかなーと思ったのですが、
やはり最初に作った作品は、今後のソーイング生活にとても影響するので
どうしても作って欲しかったんです～！
ダーツの縫い方。
ダーツを縫った糸の始末。
カーブの縫い方。
縫い代が直線ではなくなった事で影響する部分。
これらの事を説明しながら縫って行きました。
ミシンに糸を掛けたのも初めての方が
コロンとした形のポシェット、完成しました＾＾
ご自身が子供の頃、お母さまがスモッグに刺繍をしてくださったそうで、
それが子供心にすごく心地良かったそうです。
言葉では言い表せないけれど、なんだかあったかい気持ちになれたそうです。
お母さんが子供の事を思う時間がその刺繍についてくるのですね。
昔の人は（って、失礼ですが）ソーイングを習っていた訳ではないですが、
一通りの縫物はできていましたよね。
なので、ただ、ソーイングする機会が減っているから縫えない人が多いですが、
コロナでおうち時間が増えたら、昔のように縫える人がまた増えるかもしれませんね。
手を動かすと脳にも良いですし、
相手を思いながら作ると心にも良いですし、
ゆったりとした気持ちになれます。
レッスン後に
「今日もありがとうございました。
あと少しで完成との事で、とても楽しみです！
今から子供の反応を想像しています♪」
と、ご感想を頂きました。
え？そんなにハッピーになれるの？と思われた方はこちらへどうぞ↓笑
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