こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。
業務連絡です。
2日ほど前に 刺繍プロの件でgmailよりお問合せ頂きましたO.H（姓.名）様、
こちらからお返事とご提案をさせて頂きましたが、まだお返事を頂けていません。
ひょっとしたら迷惑メールにフォルダに入っている可能性があります。
今一度 受信メールをご確認ください。
さて、春に関東へ引っ越しされた生徒さん。
このたび、新しいお家を建てられたそうです。
大阪の家で気に入っていたカーテン。
マッサージチェアカバーを制作された時に頂いた写真に、カーテンが映っていました！↓
「とても思い入れのあるカーテンなので、丈を直せるなら新しい家の洋室に使いたい。」との事で、
お直しのオーダーをお請けしました。
そうでしょうね～、こんな素敵なカーテン、なかなか巡り合えませんものね。
光沢のある刺繍のカーテン↓
まずは、新しいお家のカーテンレールを取り付けてから、
カーテンレールの形状によって、カーテンがどう付くかを写真で説明し、
必要な個所を測って頂く事にしました。
私ね、レースのカーテンが外側、厚手のカーテンが内側という先入観で
お話を進めていました。
が、出来上がって連絡しようとしたタイミングで
「もし既に手をつけていたらそのまま進めてくださって良いですが
レースのカーテンが気に入っていて、厚手のカーテンを閉めても
レースが見える様に、厚手を外側、レースを内側にして使いたいです。」と。
よーくよーく見ると。。。確かに！レースのカーテン、内側でした！
「ご希望とは違った形で仕上げてしまった事、お詫びいたします！
申し訳ありませんでした！！！（滝汗）」
という事で、レースカーテンは長くできないので、厚手カーテンを４ｃｍ短く縫いなおして、
結局、レースカーテンと同寸で、仕上げました。
（ロング丈はロング過ぎて写真に撮れませんでした）
「カーテン、届きました！
このカーテンをオーダーした所ではお直しを断られましたが、ともこさんにお願いして良かったです！
愛着のあるカーテン、再び使えて嬉しいです！
落ち着いたら写真を送ります♪」
と、喜びの声を頂きました＾＾
気に入った物は、何年経ってもトキメきますね☆
良い物は形を変えながらずっと使えます。
ソーイングはそれが叶えられる素敵手段です♪
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