ともこさんのが、簡単できれいにできていいと思います!

こんにちは。大阪府豊中市で手芸教室を主宰しています、とさともこです。

先日、生徒様にマスクの作り方をお知らせしました。

四角い布1枚でできるプリーツマスク

すると、「作りました♪」とお写真を頂きました。

「意外に簡単でした。プリーツ型、昔作った時は、
山折り谷折りとか書いてあるレシピで、折っているうちに、訳分からなくなったのですが、
今回はつまんで縫う感じだったので、写真を見てやれば出来ました。

2.5センチ、2センチと目打ちで穴あけていくと、なぜか最後がいつも3センチになりましたが、
気にせず行きました!

最後2ミリ摘まむのはどうやったら、ど真ん中にいくのか、途中でアイロンして、折り目いれてみたり、
←これはあまり意味なかったり。
ゴムはいちばん最後にいれました。真ん中の折り目縫う時、邪魔な気がしたので。

プリーツ型で、表布、裏布、ポケット布とやっているサイトも見たのですが、
見てて訳分からなくなってめんどくさくなって、作りませんでした。

ともこさんのが、簡単できれいにできていいと思います!」

と、過去に作った事がある方だからこそ感じる 今回の感想、説得力があります!

今回の生徒様は初心者さんではありませんが、
今までの経験で、初心者さんがどこが苦手なのかが分かる私にとって、
裁断パーツが少ない事、カーブが無くて、機能的な事に拘って考えたレシピです。

簡単で綺麗に出来ていいというご感想、嬉し過ぎますTT

作るにあたり、生徒様とのやり取りをシェアしたいと思います。

①2.5センチ、2センチと目打ちで穴あけていくと、なぜか最後がいつも3センチになりました。

の原因です。

レシピでは縦35cmの布をご用意しています。
プリーツの寸法から言うと、本当の長さは縦34cmなのですが、
2つある短い辺の1cmの三つ折りの幅がレシピ通りに行くとは限りません。
(布の厚さによっても変わります)
寸法通り34cmから作ってしまうと、絶対小さくなってしまうので
誤差分1cmを増やした寸法にしているのです。

きっちり作れる方は縦を34cmで作っても良いです。

解決策としては、
ブログの見本の様に紙に寸法を書いた紙の物差しを作っておき、
その紙の物差しをマスクのど真ん中に置いて目打ちで刺して行けば大丈夫です!

②ゴムはいちばん最後にいれました。

ゴム、仰る通りです!
実は、出来上がりの写真を撮った後に真ん中を縫うとマスクが口から離れた状態でキープするので息がしやすい事が分かり、後から付け足した写真なので、ゴムの順番が前後しちゃってます><

みなさまも、ゴムは最後に通してくださいね☆

③ど真ん中の印ですが、出来上がったマスク(この状態の物↓)を

こんな風に半分に畳むのが一番と思いましたが(写真は違う工程の物を使っています)

みなさん、やってみてこれが良い!という方法があれば教えてくださいね^^

更に、真ん中の縫い始めですが、ノーズワイヤーを入れる部分を避けて縫えば良いのですが、
出来上がりの写真で布の端から縫ってあると、間違えて裏も重ねて縫ってしまう事も考えらる為、
端から1cm下から縫い始めていますが、生徒様の様に、表の端から縫っても大丈夫です!
(↑この説明は縫ってみないと分からないかな。。。)

長々と失礼しました~!

 

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